派遣先企業で取り扱う個人情報や営業秘密(顧客情報、営業情報、マニュアル、資料等)など(以下、「個人情報等」と言う)は、そのすべてが適切な管理・取扱いが求められる機密情報となります。つきましては、個人情報等を取り扱う際に必要となる基本的な注意事項を以下のとおり掲載いたしますので、ご確認ください。
なお、実際のご就業に際しましては、派遣先における個人情報等の取扱いルールや管理者からの指示、許可などを確認し、それに従って業務をおこなってください。
- 1.守秘義務
- ・派遣先において業務上知り得た個人情報等の一切の秘密は、第三者に漏洩・開示しないこと。自己又は第三者のために使用しないこと。
- ・守秘義務は就業中は勿論のこと、就業期間終了後も同様に遵守すること。
- ・以前に勤務又は派遣されていた会社などで知り得た個人情報等は、派遣先において開示又は使用しないこと。
- 2.整理整頓・廃棄
- ・帳票類は常に整理整頓を行い、誤った紛失や破棄等を防ぐこと。
- ・帳票類を廃棄処分するときは必ずシュレッダーを使用すること。
- 3.保管・持ち出し
- ・帳票等の保管方法は、決められた方法で、決められた場所に保管すること。
- ・帳票類は、社外はもちろんのこと、決められた場所以外に持ち出さないこと。業務上やむを得ず持ち出す必要があるときは、必ず許可を得ること。
- ・派遣先の個人情報等は、いかなる媒体(紙媒体、電子媒体等)であっても、派遣先の許可なく持ち出し(FAX・電子メール送信含む)・複写・複製しないこと。
- 4.パソコン等の端末機、FAXの取り扱い
- ・パソコン等の端末機は、大量の個人情報等を簡単に閲覧等ができるため、管理を徹底すること。
- ・使用している端末機から離れる際は、電源を切る等、他人が容易に使用できない状態にすること。
- ・個人のパスワードを付与された場合は、他人には絶対に教えないこと。
- ・インターネットやメール等は、私的な目的に利用しないこと。
- ・プリント出力した帳票類は速やかに回収し、プリンターに長時間放置しないこと。
- ・FAX送付する際は、送信前にFAX番号と送信書類に混入がないかを充分に確認すること。
- 5.社外での口外・流用の禁止、電話等による問い合わせ対応
- ・業務上知り得た情報を部外者(友人・知人等)に口外したり、業務以外の目的で使用しないこと。特に、飲食店・乗り物の中・廊下・エレベーター等での「なにげない会話」に注意すること。就業時間終了後も同様に注意すること。
- ・ 社外や部外からの問い合わせについては、その内容が簡単なものであっても機密事項である場合があるため、回答の可否・内容等、対応方法は必ず管理者に確認し判断をあおぐこと。
- 6.貸与物の管理と返却
- ・派遣先より渡された、業務資料・マニュアル・IDカード・鍵・制服等の貸与物は、各自が責任を持って管理すること。
- ・ 契約終了の際は、全ての貸与物を最終就業日までに必ず返却すること。
- 7.その他の注意事項
- ・自らの過失の有無に係わらず、個人情報等が漏洩または漏洩の可能性があると判断される事故が発生した場合は、速やかに派遣先の管理者にその内容を報告すること。
- ・私物の情報機器や外部記録媒体は、職場へ一切持ち込まないこと。
- ・制服、IDカード等の着用が義務付けられている場合は、必ず着用し、社内の人であることが分かるようにすること。

- 【派遣先の許可なしではおこなってはならないこと!】
- 次のような行為は派遣先の許可なくおこなってはいけません。やむを得ず実施する場合は、必ず派遣先の管理者に許可を得たうえで行ってください。許可なくおこなった場合、情報漏洩として責任を追求される場合があります。
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- 持ち出し(持ち帰り)などについて
- ・仕事を覚えるために、データを自宅(私用アドレス)へメール送信する。
- ・仕事を覚えるために、マニュアル・資料のコピーなどを持ち帰る。
- ・業務上知り得た情報を外部記録媒体に保存し、持ち帰る。
- ・業務上知り得た情報を部外者(友人・知人等)に教える。
- その他、職場において
- ・ファイル交換(共有)ソフト(Winny・ヤフーブリーフケースなど)を利用する。
- ・ソフトウエアのインストールや、WEB上からデータをダウンロードする。
- ・私物のPC・外部記憶媒体を持ち込んで使用する。
- ・業務上知り得た情報を部外者(友人・知人等)に教える。
上記の禁止事項の対象となる情報とは、個人情報・顧客情報・営業情報・マニュアル・資料等全ての書類・データが該当します。
- 【不注意で情報漏洩しないために!】
- 日常業務の中では、外部へ情報発信する際に、ちょっとした不注意が原因で重要な情報が流失してしまう可能性があるため、不注意があることを前提とした手順が設けられているのが一般的です。
誤送信や誤郵送を防ぐための一般的な注意事項を掲載いたしますので、ご確認ください。
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- 1.メール送信時
- アドレスは名刺などアドレスが記載された原本で確認しましょう。添付ファイルにはパスワードを設定し、本文と2通に分けて送信しましょう。同時に複数宛送信時は「cc(公開される)」と「bcc(公開されない)」の設定を間違えていないか、確認しましょう。
- 2.FAX送信時
- FAX番号は名刺など番号が記載された原本で、確認しましょう。同時に複数宛送信時は送信先の件数が必要な件数分であることを確認しましょう。書類の内容(書類の取り違い、不要物の混入)を、確認しましょう。送信後は、必ず着信確認を実施しましょう。
- 3.書類等郵送時
- 封入前に宛先を書きましょう。封入時は、宛名と封入物の宛名が一致しているか、確認しましょう。封入物に不要な物または他人の物が混入していないか、確認しましょう。封入後は確実に封かんしましょう。
- 4.その他の確認
- アドレスやFAX番号をやむを得ず口頭で確認する際は、その場で復唱し、記載ミスが無いように注意しましょう。
※上記の確認は、2名体制で行いましょう。不可能な場合は、自身で2度確認するなどしましょう。当然正しいと思い込まず、間違いがあると思って、確認しましょう。