【貿易事務】業務内容・自己PRの書き方のポイント

企業担当者がわかりやすい業務内容や自己PRを書くことが、採用への近道になります!

業務内容について

あなたが経験してきた業務内容は(例)にある名称で残さず記入しましょう。

赤文字は企業担当者が特に知りたい項目なので、経験した方は是非盛り込みましょう!

輸出業務、輸入業務、三国間貿易、通関業務(乙仲)、航空、船積、船積書類、インボイス作成、パッキングリスト作成、B/Lチェック、B/L作成、AWB作成、A/N作成、S/I作成、通関書類作成、ドキュメント作成、買取書類作成(ネゴ)、見積り、見積書作成、契約書作成、請求書作成、外国為替(貿易)、仕向送金、被仕向送金、L/Cチェック、L/C作成、L/C買取、L/C開設依頼、船積スケジュール管理、ブッキング、納期調整、納期管理、在庫管理、国内受発注、海外受発注、デリバリー、保険手続き、コレスポンデンス、マニュフェスト、クレーム処理

相手国/Air、ship/乙仲、船代行、物流/英語レベル(電話対応、日常会話、メール読み書き、ビジネス会話)/英語の使用頻度(電話、メール、仕事上どの程度まで使用していたか)/資格(英検、TOEIC)/業務内容(ex.受発注、納期調整など ○○件/日)

自己PRについて

業務内容を確認しながら、自分の経験を整理し≪強み≫を見つけ≪エピソード≫を入れながら自己PRを作成してみましょう。
語尾はですます調にし、前向きな表現を使いましょう。

貿易事務の方は「語学力」「コミュニケーション力」「調整業務」などをアピールする事がポイントです!

<エピソード記入例>

今まで海外営業事務、貿易事務の仕事に従事してきました。直近の職場では、三国間、輸出、輸入業務と幅広く携わることができ、〜〜して参りました。担当した〜〜〜に〜〜がありましたが、営業担当者と協力して〜〜〜することができました。 また〜〜商品の知識も身に付き〜〜を持って仕事ができる自信があります。
今後は、これまで学んできた業務の経験を活かし即戦力になると共に、新しいことも精力的に吸収し仕事の幅を広げ安心して仕事を任せて頂けるように努力して参ります。

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